人に自慢できるようなことはしていませんが、私の勉強方法を紹介していきたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
Tom
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Licenses(情報処理関係の資格)(05/12/19)
年度 |
科目 |
自己採点 |
結果 |
1997.秋 |
情報処理2種 |
午前85 午後88 |
>^_^< |
1998.春 |
情報処理1種 |
午前68 午後74 |
>^_^< |
1998.秋 |
初級シスアド |
午前83 午後79 |
>^_^< |
1999.秋 |
テクニカルエンジニア(ネットワーク) |
午前83 午後T65 午後U70 |
(-_-;) |
2000.秋 |
テクニカルエンジニア(ネットワーク) |
午前83 午後T50 午後U85 |
(-_-;) |
2000.秋 |
数学検定3級 |
計算技能 88 数理 78 |
>^_^< |
2000.冬 |
情報処理活用能力検定(J検)1級 |
ソフトウエア開発:62
システム構築:58 |
(-_-;)
(部分合格) |
2001.春 |
ソフトウエア開発技術者 |
午前70 午後T70 午後U45 |
(-_-;) |
2001.夏 |
情報処理活用能力検定(J検)2級 |
コンピュータシステム:87
アプリケーションシステム:90 |
>^_^< |
2001.夏 |
数学検定準2級 |
計算技能 80 数理 63 |
>^_^< |
2001.秋 |
情報セキュリティアドミニストレータ |
午前84 午後T65 午後U90 |
>^_^< |
2001.冬 |
情報処理活用能力検定(J検)1級 |
システム構築:70 |
>^_^< |
2002.春 |
DB |
午前88 午後T70 午後U40 |
(-_-;) |
2002.夏 |
数学検定準1級 |
計算技能 15 数理 0 |
(-_-;) |
2002.秋 |
TE(NW) |
午前84 午後T85 午後U57 |
(-_-;) |
2002.冬 |
数学検定2級 |
計算技能 68 数理 62 |
(-_-;)
(部分合格) |
2003.春 |
DB |
午前78 午後T70 午後U55 |
(-_-;) |
2003.春 |
工坦 アナログ・デジタル総合種 |
基礎:74 技術:68 法規:24 |
(-_-;)
(部分合格) |
2003.夏 |
数学検定2級 |
計算技能 62 |
(-_-;) |
2003.秋 |
TE(NW) |
午前80 午後T68 午後U72 |
(-_-;) |
2003.秋 |
工坦 アナログ・デジタル総合種 |
法規:76 |
>^_^< |
2004.春 |
DB |
午前80 午後T77 午後U40 |
(-_-;) |
2004.秋 |
TE(NW) |
午前92 午後T84 午後U61
(午前:685 午後1:660 午後2:485) |
(-_-;) |
2005.春 |
ES |
(午前:620 午後1:590 午後2:---) |
(-_-;) |
2005.秋 |
TE(NW) |
(午前:690 午後1:520 午後2:---) |
(-_-;) |
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その他、危険物乙四、工業英検4級、英検3級なども持ってます。(自慢できるものではないが)
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How to study(私の勉強法)
2種、1種については、過去の問題、練習問題で問題慣れをすることが一番の近道だと思います。
○午前は練習問題を800問解く!類似問題は確実に8割は正解する!経験の無い問題も半分は正解する!
午前は正解率70%が目安ですから、それを目指した勉強に心がけました。
本は問題集を2冊、教科書代わりの本を1冊買い、
「問題集をひたすら問題を解く!そして、解いててわからないところは教科書代わりの本で補う」
目標として、800問(午前の問題の10倍)を解きましょう。
そうしたなら、8割は自分が解いてきた類似問題に遭遇するはずです。
「あ、この問題やったわ!」喜びも束の間、答えが出てこなかったり、ケアレスミスもありますが、がんばって正解率80%でクリアしましょう。
残りの2割は交通事故。でも、全く初めての問題ってことも稀な話で少なからずイメージが沸くと思います。がんばって正解率50%で耐えましょう。
そうすると、 0.8*0.8+0.2*0.5=0.74 正解率74%で午前の足切りは間逃れるって訳です。
○午後は確実に、速く
1種の午後は記述が絡みます。ですから、午前のように丸暗記ではいけません。問題集の解説をじっくり読んで理解することが大切です。
それともう一つ、午後はペース配分がすごい難しいと感じました。
じっくりと読んで解答し、チェックしていたら全然時間がありません。気が付いたらあと30分!「ほとんど理解してるのに時間がぁ、、、」ってことにならないように、
時間には気を使って解きましょう。
○電卓はプログラム機能の無い関数電卓を使いましょう。
<=電卓は持ち込み禁止になりましたね。。。
試験ではプログラム電卓およびポケコンは使用できないのは知ってのとおりです。
イコール関数電卓も使ってはならないと勘違いしている人が結構多いのです。
電卓はプログラム機能の無い関数電卓を使いましょう
情報処理ではlog計算、2のべき乗計算など、関数機能の有無の差が相当出てきますよ。
さらにプレイバック機能(入力した計算式がモニタに出てきて、計算後に入力値の変更、修正が可能なヤツ)があったら便利。
ちなみにボクが使ってる電卓はCASIO fx-350W(実売価格
\1,980)です。
○午後2
高度の午後2は2時間(NWの場合。SSは1.5時間)ととても長いです。
問題を読むのに45分〜1時間費やすますね。
全部読んでいると、最初にかかれていることは忘れてしまう量です。
その状態で解き始めると、ついついキーワードを見落としてしまって、減点。
もしくは、もう一度本文を読み直し、時間が無くなる。
そういうことがよくあります。
そのためにまず、キーになりそうなところ、たとえば、、、
・〜ではダメだったが、〜に変更したらうまくいった。
・やや問題は残ったが、対策をすれば改善された。
・〜という問題点を抱えている。
など。あと、プロトコルや通信媒体、ネットワーク機器も重要ですね。
・PPP、SMTP、POP3
・フレームリレー、ATM、ISDN、IP-VPN
・ハブ、スイッチングハブ、 ルータ
その辺りは、丸印をつけるなどして、チェックしておきたいですね。
あと重要なことは、ストーリー分けをすることです。
午後2は、通常ストーリーが2〜3つに分かれており、それに合わせて設問も分かれ
ています。
たとえば、平成13年 秋 午後2
問1だと、、、
前半・・IP-VPNについて
中盤・・・アプリケーションサーバについて
後半・・・移行に伴う試験について
ですから、
(1)設問1を読む
(2)本文を最初から設問1で出題されている話題までを読む。
今までの経験では設問1のキーワードがが本文の最後の方に書かれていることはありません。
(逆に、設問4のキーワードが本文の始めの方に書かれていることは良くありますので注意しましょう)
(3)設問1を解く
(4)設問2を読む
(5)本文をさっき読み終えたところから、設問2で出題されている話題までを読む。
(6)設問2を解く
(4)〜(6)を繰り返す。
これなら、キーワードを忘れる、ストーリーを忘れるってことが相当軽減されますね。
一度試されてはいかがでしょうか。
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