Tomのトラベルオンラインリンク |
Tomの国内旅行記 |
Tomの佐渡ツーリング旅行記 |
会社のメンバとツーリングに行ってきた。今回は自分が幹事だったのでわがままを言って、
佐渡島遠征。往復800キロ、とても遠かったけど、たのしかった。
10/14(土)
☆高速道路で移動(5:30 所沢IC 〜 新潟港 11:30)
☆船でいよいよ佐渡島へ(12:30 新潟港〜両津港 15:00)
☆佐渡島ツーリング(15:00
両津港〜大佐渡スカイライン展望台〜金山博物館〜 18:30
宿)
☆宿到着
10/15(日)
☆6:00 海岸から上る朝日を求めて
☆8:30
チェックアウト、宿根木、9:30たらい舟体験
☆そして帰路(10:20)
10月14日(土)
☆高速道路で移動(5:30 所沢IC 〜 新潟港 11:30)
朝4:30起床。眠い中、準備した荷物の最終確認をして出発。
6:30嵐山PA集合。
途中、自己渋滞に巻き込まれたが、それ以外は大きなタイムロスも無く、順調に北上。
8:00には赤城高原SA、9:30には越後川口SAで給油休憩を済ませ、新潟港に向かった。
写真)越後川口SAから見た信濃川。雄大。
☆船でいよいよ佐渡島へ(12:30 新潟港〜両津港 15:00) 参考:佐渡汽船
11:30に受付を済ませ、港のビルで昼食を買ってから乗船。
思った以上に混んでてビックリ!
旅行会社のパックツアーで来てる人が多いみたい。
船中でひと時の休憩。
お昼ごはんを食べて、カモメと戯れて、あとは爆睡。
2時間半、良く寝た。
写真)出航を待つバイクたち
写真)佐渡に渡った船。大きかった。
写真)船中で食べたお昼ご飯(しゃけいくらご飯)。まあまあの味
写真)かっぱえびせんを餌付けに寄ってきたカモメたち。
☆佐渡島ツーリング(15:00 両津港〜大佐渡スカイライン展望台〜金山博物館〜 18:30 宿)
15:00 ついに佐渡島 両津港到着。
船の中で打ち合わせた通り、地図に載ってる大佐渡スカイラインを進むことにした。
”スカイライン”の名前を聞いて、パイパスのような走りやすい道のイメージを して
いたが、実際行ってみると、峠道。それも地面はコンクリート。
バイクの傾きを間違えると、むちゃくちゃ滑りそう。
この道、どうも防衛庁の方々も使っているらしい。北の防波堤?
10分ほど上ると、展望台に着いた。
展望台からは佐渡島の南半分が見渡せる。この陸地全体が夜に明かりを付けたら、函館山からの夜景になるだろうなと感じた。
写真)大佐渡スカイラインから見た佐渡島の南半分。
休憩後、スカイラインを西に一気に下る。
15分ほどで史跡 佐渡金山に着いた。
中に入ろうと思ったが、見学すると宿に着くまでに日没してしまう。
残念だが、裏口からみやげ物屋さんを覗くのみにした。
写真)佐渡金山跡に建てられた史跡 佐渡金山
18:30 日が暮れてまもなく、強清水の宿
清水荘に到着。
さっそくお風呂へ。今日1日の疲れを取った。
そして夕食。
都会ではあまり経験できないような海の幸がテーブルに並ぶ。
刺身、煮魚、酢の物、鍋、カニ。
どれもおいしかった♪
写真)宿の部屋から見た海。すすきの向こうに雄大な海が広がる
写真)民宿 清水荘でいただいた夕食。海の幸が満載
10月15日(日)
☆6:00海岸から上る朝日を求めて
宿で食事をしながら、”海から昇る朝日が見たい!”のネタに盛り上がる。
ネットで日の出の時刻を調べると、5:34。宿から島の東海岸まで50km。
4:30起き決定。
頑張って起きた4人。ほとんど信号の無い海沿いをひたすら東へ。
進むうちに周りも明るくなってきた。
6時前、目的地の姫崎灯台に着く。
水平線上に雲が掛かっていたので、雲の切れ目から昇る太陽は拝むことが出来た。
写真)姫崎灯台から昇る朝日
見終わったのも束の間、走ってきた道を引き返す。そして、朝ごはん。
う〜〜 納豆がある(泣
写真)宿の朝ごはん(納豆嫌い)
☆8:30
チェックアウト、宿根木、9:30たらい舟体験
8:30 チェックアウト。お世話になった清水荘のおじさんに別れを行って、出発。
写真)泊まった宿、清水荘。お世話になりました!
小木港での出航時刻は10:20。出発まで宿根木の町並み見物、たらい舟体験をやった。
宿根木の町並み。ここは古い町並みが残っていた。
精細な造りは、舟細工さんたちのこだわりが伺える。
都心の鉄筋コンクリートに囲まれているからか、こういう町並みは心が和んだ。
写真)宿根木の町並み。心が和む昔ながらの風景
たらい舟体験。小木港で一人450円。
船頭のおばちゃんを入れて、4人たらいに乗り込む。
港の周りを15分くらい掛けて、ぐるっと回るだけ。
途中、操縦の体験もさせてくれた。
オールを漕ぐも前に進まない。同じところをクルクル回るだけ。
う〜ん、なかなか難しい。
写真)小木港で体験したたらい舟。操縦が難しかった。
☆そして帰路(10:20)
10:20 ついに佐渡を離れる時刻
なんかあっという間だったな。
写真)小木港より。いよいよ佐渡島ともお別れ。
バイクと共に乗り込む。お客さんは新潟航路より相当少なかった。
しばらく、寝転がっているといつの間にか夢の中。
直江津からの運転に向けて、爆睡。
直江津着13:00。港近所の蕎麦屋さんで昼食を済ませる。
いよいよ最後の運転。高速道路で北陸→関越を進むのも遠回りなので、
山越えの国道で越後湯沢までショートカット。
景色も良く、楽しめた。
越後湯沢で高速に乗り、一気に南下。上里まで戻ってきたのが18:00。
すでに渋滞は始まっていた。
写真)最後の休憩場所、上里SA。疲労困憊。道は渋滞。
疲労困憊、日暮れ後、すり抜け。最後の気合。
19:30、無事帰宅。 風呂に入る気力も無く、爆睡。
2日間で往復800キロを走破。さすがに疲れたけど、とても楽しかった。
今度機会があったら、島の北半分も行ってみたい。
佐渡島1周270キロもやってみたい。
グルメ:
宿:強清水の宿
清水荘
|