Tomのトラベルオンラインリンク |
Tomの国内旅行記 |
Tomの青春18切符 東海道各駅停車の旅 |
日時:04/1/18(日)
(写真をクリックすると、非圧縮の写真が表示されます)
9:30 新宿駅を出発し、横浜、関内に向かう。
写真:今回の旅の出発駅、新宿。なぜ新宿かというと、前日ここで遊んだから。
山手線、東海道本線、京浜東北線を経由して、10:15関内に着いた。
写真:最初に降り立った駅、関内。カレーニュージアムと横浜中華街が目的。
最初の観光目的地、カレーミュージアムに向かう。
10時ぐらいから開いていると思ってたら、開店は11時。
オープンの10時には列も増えていたので、結果的には良かったのかなぁ。
写真:横浜カレーミュージアム入り口。思ったより人が少ないと思ったら、開店30分前だった。
30分オープンを待って、店内へ。
館内の7,8Fにお店が入っていて、6つほどのお店が軒を連ねる。
写真:横浜カレーミュージアム館内。7F、8Fにお店があって、8Fからの写真。
どの店に入ろうか悩んだが、店の感じが良さそうなハマヌーンさんに入った。
どこのお店も、たくさんの種類のカレーが食べれるようにと、”お試し”という形で、ハーフサイズが用意されていて、今回はそれを頼んだ。
チキンカレー(お試し:ハーフサイズ)500円
やっぱ、インスタントやココイチとは違う味で、おいしかった。
カレーミュージアムでは、いろんなカレーを食べれるようにと、ハーフサイズのカレーが用意されていた。
インスタントと違い、おいしかった。
その後、南へ下って中華街へ。全体をじっくり回る時間も無かったので、関帝廟だけ見てきた。さすがに横浜中華街の関帝廟、迫力が違って圧巻だった。
写真:横浜中華街の関帝廟道入り口。関帝廟へは、ここからが一番近い。
写真:関帝廟。中国
三国志の英雄、関羽を奉る。
12:30に石川町駅を出発し、小田原に向かう。
京浜東北線で横浜に戻り、東海道本線で小田原に行った。
13:40に小田原に到着し、10分ほど歩くと小田原城に着いた。
写真:小田原駅。小田原城見物をするために立ち寄る。
小田原城は、後北条氏5代の繁栄を支えた名城であり、ずっと行きたかった城だ。
行ってみると、天守閣など改築された物が残るのみで、拍子抜けではあったが、天守閣の中や、別に見聞館という名の資料館があったりして、小田原城を中心とした後北条氏の繁栄と滅亡について、勉強することが出来た。
写真:小田原城天守閣。改築されたものだが、後北条家の繁栄を感じ取ることは出来た。
天守閣と、見聞館で入館料600円。
(小田原市役所:観光情報 で、割引券が入手できます。)
写真:
写真:
中伊豆(天城湯ヶ島・修善寺・中伊豆・伊豆長岡・沼津・三島)で宿を探す
15:30、再び小田原駅に戻り、西へ。
東海道本線で16:10、沼津に着いた。
写真:最後に降り立った駅、沼津。沼津港でのお食事と、下見が目的。
沼津で途中下車したのは、今度伊豆半島にツーリングへ行く時に、
沼津港を拠点にしようと考えており、その下見をしたかったからだ。
バスで10分(190円)、沼津港に到着し、周りをぶらぶらする。
漁港なので、華やかさは無かったが、新鮮な魚を使ってそうな、
お食事どころは一杯並んでいた。
写真:沼津港。漁港なので、観光船が行き交うような華やかさは無かったが、魚市場の文字が、おいしい魚を期待させる。
朝からカレーミュージアムのお試しサイズのカレーしか食べておらず、
お腹も空いていた(このためにお腹をすかせておいた?)ので、
ここで早い晩御飯を食べることに。
お店を一周りして、魚河岸丸天 魚河岸店さんに入った。
店内はキレイな感じではなかったが、活気にあふれ、お客さんも常に入っており、いい感じの店だった。
いい感じの店だった。
注文したのが、 近海にぎり寿司1,200円。
まぐろ、しらうお、はまちなど8カンに、カニ味噌汁がついている。
満足の行く商品だった。さらに、おしながきに書いてある「ぶり大根」の文字に誘惑をそそられ、注文してしまった。
ぶり大根380円 やっぱ、冬といえばぶり大根。後悔させない味でした。
この他にも刺身をはじめ、焼き魚、煮魚、フライなども数多くあり、またこの店に来て、違うものを食べたい。
ネタも新鮮でおいしかったです。
お腹が一杯になったところで沼津を後にし、18:00
沼津を出発。
時間も押していたので、この後はどこにも途中下車をせずに、地元に戻った。
|